【バファローズ観戦記2016】vs 福岡ソフトバンク戦

さて、シーズンも佳境に突入してきましたが、

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この走って、ウォームアップをしている人がキーマンとなった試合を見てきました。

オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンク・ホークス
観戦日時:2016年9月7日(水) 18:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 1塁側上段指定席
結果:4対2  多分、今シーズン最高のゲームになった。。

観戦勝敗:3勝6敗

御存知の通り、ソフトバンクと日本ハムが激しいデッドヒートを繰り返しているシーズン終盤。なぜか、この上位2チームと対戦するバファローズが勝って、首位戦線を面白くしたという点では、全然盛り上がらなかった今シーズンの唯一の救いかもしれません(まぁ、全体的に見れば、取りこぼしのほうが多くて全然なのですが。笑)。この日も(この日時点で)首位ソフトバンクを脅かす試合ができたかなと思います。

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まず、この日のキーマンとなったのはソフトバンク先発の和田。大リーグに行く前も、帰った後も、バファローズにとっては苦手の投手でした。彼のいいのは、ほぼ同じようなフォームで多彩な球を投げ分けれるということ。腕の振りが鋭い中で、早い真っ直ぐが来た後に、内外に変化する球が来たら太刀打ちはほとんどできません。この日も、5回までは四球1つのみのノーヒットピッチング。全く付け入るスキがなく、もしかしたらノーヒットノーランになるのでは、、という凄い気合の入った出来でした。

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それを打ち砕いたのが、ドラ一ルーキの吉田正。6回に大城の初ヒットから始まり、2点ビハインドの展開の中、同点に追いつくレフト方向への2ランホームラン。これには久々に痺れましたね。彼のスイングも鋭いのですが、反対方向にもあれだけ大きな辺りを飛ばせるとは、、これは並のルーキーではないなということを実感しました。

この後も和田は8回まで投げ続けたのですが、安達のヒットで交代。左打者抑えの森福が出てきましたが、吉田正はフォアボール、そしてTが決勝点となるタイムリーが出て、この日の勝利につながりました。

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さて、順番が前後しましたが、この日のバファローズの先発は松葉でした。後半戦になって、調子はいいのかなというピッチングが続いています。この日は3回に本多のタイムリー、6回に内川にソロを浴びましたが、6回2失点のクオリティは守れました。コントロールで勝負する投手ではないので、鋭い球を如何に低めに集められるかというところなんですが、抜けるような球が少なく、球のキレというのが昨シーズンや今シーズン前半より出てきたように思います。

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あと目を引いたのは、吉田一、海田というリリーフ陣。彼ら2人も新人の頃に比べると、随分と成長したと思います。当初は先発起用で中継ぎに回ってきた組ですが、一球一球の勝負良さというのが見ていて伝わってきます。それでもソフトバンクやファイターズのリリーフ陣に比べると、まだ駒が足りない印象。外国人も含め、来シーズンのスタッフを如何に揃えるかが上位浮上の鍵だと思います。

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ヒーローはもちろん、吉田正とT。吉田正は、この日がホームでのヒーローインタビュー初登場だったと思いますが、新人らしい溌剌さが出ていてよかったかなと思います。若手のつながる打線を、残りシーズンも意識してほしいなと思います。

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【バファローズ観戦記2016】vs 東北楽天戦

シーズンもそろそろクライマックスになってきました。で、

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オリックス・バファローズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス

観戦日時:2016年8月19日(金) 18:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 上段指定席1塁側
結果:0対3  いい投手戦も終盤にふんばりがきかず、、

観戦勝敗:2勝6敗

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この日のバファローズの先発は金子。今年の金子は2年前くらいまでの良さというのが皆無。いいボールもあるのだけど、全体的にチェンジアップだか、何かの変化球が高く抜ける、、とにかく抜ける、、そしてカウントを悪くして、フォアボールに、ストレート系の球を被弾されて大量失点。。とにかくシーズン序盤は対戦相手がどこになろうと、何か見たようなデジャブ感に襲われる毎日、、といった試合が続いていました。それでもシーズン中盤から少しは持ち直しているものの、この癖は治っていないかな、、という感じを何試合も見てきました。

この日はそれでも調子よく、ヒットは打たれてはいたものの、何とか抑えれていたかなと思います。それだけにウィーラーに打たれた7回のホームランはとにかく痛い。リリーフ陣も踏まえると、あの失点さえなければ最終回までは抑えれたかなと思います。昨シーズンも何回か見られた完投負けの試合でした。

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一方、イーグルスの先発は安楽。くしくも、この日のゲームは4月30日の観戦と同じ先発でしたが、こちらの球の勢いの良い印象は4月と変わりませんでした。バファローズ戦以外の彼の試合を見ていませんが、この球質のよさで勝ち星が出ていないのが正直不思議。バファローズ打線との相性がいいのが、単純にバファローズ打線が打てないのか分かりませんが。。この日は前回の悔しさを見事に返し、今シーズン初勝利を果たしました。

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この日の見どころはイーグルス自慢の外国人トリオ。写真は上から、アマダー、ウィーラー、ペゲーロという順番ですが、彼ら3人の日本野球へのフィッティングがうまくハマっているように思います。この日の前のプロ野球ニュースで、梨田監督は外国人3人を並べるのを嫌がっているという解説者のコメントが有ったのに、この日は3人並んでいるのに、オイッとツッコミを入れたくなりましたが(笑)。僕も外国人は野手では最大2人までかなー、そうでないと日本人選手が育たないし、、と思うほうだし、バファローズにとっては、2009年頃の外国人4人(ラロッカ、ローズ、カブレラ、フェルナンデス)を並べたときのいい思い出がないのもあるんですけどね。でも、この楽天の外国人は日本への順応が早い気がします。

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あと、ミコライオも往年の広島時代の球筋に戻ってきているのも嬉しいところ。この勢いで、来季こそはもう少し上位で勝負したいのが、イーグルスの本音なのでしょうけどね。。

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【バファローズ観戦記2016】vs 福岡ソフトバンク戦

そろそろシリーズも佳境に入ってきましたが、、

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オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンク・ホークス

観戦日時:2016年8月9日(月) 18:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 上段1塁側指定席
結果:4対0 久しぶりに勝った試合を観た気がする。。

観戦勝敗:2勝5敗

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この日のバファローズの先発は西くん。今シーズンは金子と同じでスタートがあまり、、というか、全然良くなかった。ですが、7月に入ってから金子と違い、本来の調子を取り戻してきた感があります。低め低めに丁寧にコントロールできてきた感がありますし、球にも威力が出てくるようになったかと思います。この日も四球を与えつつも、5回まで粘りのピッチングを見せていました。

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と、思ったら6回から東明に交代。なぜ!?と思いましたが、この日、腰の張りを訴えて途中降板。次の日くらいには登録抹消となってしまいました。。とはいいつつも、いい感じに戻ってきた西くんを見れたので良しとします。

と、そういう東明ですが、今シーズンは調子が上がらないですね。まぁ、調子が少し良さそうと思うと、打線が振るわなかったりと運が悪いところもありますが、そうした運をも惹きつけれないのは、やはり全体的にイマイチというところなんだと思います。球のスピードは昨年に比べそこそこ出ていると思うのですが、全体的に勝負どころで決めあぐねるという印象が強いです。結局ランナーを抱えて被弾という悪いパターンが続いているので、来シーズンに向けて、何かもう1つ武器を持ったほうがいいかなという印象です。

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一方、ホークスの先発は武田。この人は西くんとは逆で、シリーズ前半はスイスイ投げていて、軽く二桁を超えたと思ったら、急に失速したという感じですね。見ていて、勝負のカーブはいいんですが、全体的にコントロールがアバウトになっている気がどうしてもします。二桁勝ったことの余裕が悪い方向に出ているとは思いたくないのですが、プレイオフに向けて、この辺りを締めていかないと厳しいかなという感じはします。

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この日印象に残った選手ですが、得点したモレル、中島よりも、敵側の内川ですかね。ベイスターズ時代から思っていたことですが、本当にこの人はミートが上手い。バットに当てれば、ほぼヒットコースに飛ばすのではないかというくらいのミート率の高さを見せます。大きく打つ4番ではないですが、得点圏の勝負強さも含め、この確実にヒットを打てる力はやはりホークスの中でも抜きん出ているかなと思います。チームの調子は下降気味ですが、この人がキャプテンとして引っ張らないと始まらないように思います。

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ちなみに、この日のヒーローはモレルさんでした(笑

おまけ

試合前に金子投手の通算100勝、及び安達選手の7月度月間MVPの表彰がありました。

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金子はもっと勝ってくれという思いしかなかったですが、安達はMVP対象の活躍だったとは、、思いませんでした、スイマセン。大病を抱えながらですが、そういったハンディに負けずに頑張ってもらいたいと思います。

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【バファローズ観戦記2016】vs 千葉ロッテ戦

8月に入ってから、関西に移動してきたので比較的楽に見れる平日ゲームに移行しています。

というわけで、全体俯瞰の絵がないのですが、、

オリックス・バファローズ vs 千葉ロッテマリーンズ

観戦日時:2016年8月5日(金) 18:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 1塁側上段指定席
結果:2対3 しばらく勝ちゲームを見ていない気がする、、、

観戦勝敗:1勝5敗

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この日のバファローズの先発は松葉。彼のルーキーイヤーとかは、神宮のゲームなどもよく見に行ってましたが、ここ2年くらいは投げる球、投げる球すごく高くて、コントロールも不安定という感じが続いていました。が、今シーズンはよかった1年目、2年目の印象が戻ってきたかな、、感があります。コントロールで勝負する投手ではないので、いかに球のキレを作って、低めに勝負するかというところ。あとは勝負どころですかね。。この日も初回にあっさりと得点圏で、角中に打たれてしまうあたり勝負強さというか、粘りの投球をみたいものです。

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一方、マリーンズの先発は石川。飄々とした彼の性格通りというか、変化球で勝負しながらも、ストレートと腕の振りがほぼ同じなので、球をミートする際にずらされるというか、凡打になる確率が非常に高い感じがします。あとは松葉と違って、ピッチングが粘り強い。そして、勝負球で三振を確実に取れるのも強みですよね。

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マリーンズのキーポイントとなるのは角中。勝負強さというか、首位打者独走も頷けるくらい。あっさりとヒットを打ててしまうのが凄いなと思います。

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バファローズのモレルも、この日はホームランがありとようやくフィットしてした感はあります。変化球に弱くて、あっさりと三振してしまうなどのムラも多いので、目が慣れてきたと同時に勝負勘というのを、残りの試合で身につければ来年もありかと思います。

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この日はPontaデイで、巨大Pontaもお目見えしてました。なぜ、企業キャラクターが、ここまで人気なのかも不思議ですが、なんか人気みたいです(笑

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【バファローズ観戦記2016】vs北海道日本ハム戦

真夏の高校野球も始まってきた時期ですが、、

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オリックス・バファローズ vs 北海道日本ハムファイターズ

観戦日時:2016年6月26日(日) 13:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 一塁側内野S指定席
結果: 0対6  大谷は結構手を抜いていたと思う、、、

観戦勝敗:1勝4敗

この日は年に1度、、でもなくなってきた、「大阪夏の陣」シリーズ。2016年は宇宙柄のユニフォームです。

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で、この日のメインデッシュというか、目玉は何といっても日ハム大谷でした。僕は打者・大谷は新人時代の鎌ヶ谷でのオープン戦から何回か見てきましたが、投手・大谷は初めて。しかも、今シーズンから本格二刀流として、パの試合ではDHを解除して、投手だけではなく、打者としても活躍するという驚異ぶり。。もう、これは伝説でしょ、、と思ったりもします。

この日は豪速球・大谷というイメージを明らかに隠し、変化球中心で、勝負どころでストレートという組み立てでした。明らかに彼の力としても、7〜8割という感じの立ち上がりでしたが、それでも打ち崩せないところが哀しいバファローズ打線といったところでしょうか。。

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打者としても、この日1安打1四球の活躍ぶりでした。

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一方、バファローズの先発ディクソンさんもなかなか健闘していましたけどね。。宇宙柄ユニフォームは素敵(笑

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今のバファローズの唯一の希望としては、若手を積極的に使い始めたところでしょうかね。これで奥浪のような、今まで一軍で登場の場がなかった選手も陽の目をみてきつつあるのが嬉しいところです。いい野球もできているので、まずは一戦必勝で頑張ってもらいたいところです。

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大谷効果で、この日は満員御礼。。結果をバファローズファンにも喜ばしいものにして欲しいところですが。。

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