【バファローズ観戦記2017】vs 北海道日本ハム(17/4/8)

開幕三連敗の不振を跳ね返せるか、、

オリックス・バファローズ vs 北海道日本ハム・ファイターズ
観戦日時:2017年4月8日(土) 14:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 上段1塁側指定席
結果:8対1 こんな理想的なゲームは数年ぶりかも。。

観戦勝敗:1勝3敗

開幕三連敗の、またか、、という始まりだった今シーズン。直後の西武ドームで連勝、神戸で1勝して、3連勝して星を五分に戻した後の観戦でした。

バファローズの先発はコーク。開幕2戦目で見たときは、やけにスイスイと投げすぎて、バンバンと打たれてしまうという感じでしたが、この日のピッチングは本来の彼の姿(オープン戦で見たとおり)の感じでしたね。まっすぐ系統は140kmちょっとなんですが、チェンジアップや緩めのスライダーっぽいたまが100km前後と緩急差をきっちりとリズム感よく投げられていました。凄いのは、緩急差がありながら、ほぼ同じようなフォームでコントロール良く、しかもリズムよく投げられること。凄いっという球はないのですが、この緩急差を同じリズムで淡々と投げられるのが、彼の長所ですね。この日も6回までは無安打、ひょっとして、、という期待が高まりましたが、まとまりよくほぼ完璧でしたね。

あと、開幕のときも気になったのですが、日本人投手を含めてほぼやるイニング間の調整ピッチを彼は基本しないんですよね。ただ、味方の攻撃が長くなると、調整行うという形でどうやら時間を決めてやっているようです。このあたりも計算高いというか、プロの調整技を感じるところです。

一方、ファイターズの先発は有原。有原といえば、全ての球にキレよくコントロールのよいピッチャーというイメージでしたが、この日はその片鱗すら、あまり見えなかったように思います。変化球のコントロールが良くないのと、真っ直ぐが跳ね返されるほどの威力がない。。開幕戦も敗戦投手となっているみたいなので、早く昨年のいいときの状態を戻してほしいです。ただ、この日は栗山監督の意向もあってか、点を取られても完投した、いわゆる完投負けの成績となりました。

この日のバファローズ打線は先制、中押し、ダメ押しと理想的な点の重ね方。相手ピッチャーに威力がなかったこともありますが、得点圏でポンポンとタイムリーがほぼ確実に出るという確変状態で、バファローズファンにとっては至福の一日だったと言わざるを得ません。この好調打線の原因はいくつかあるんですが、ポイントに上げたいのは駿太ですかね。昨年も9番とかに入っているときに、彼のところで残念な凡打で終わってしまう感があった、ある意味、ストッパーでしたが(笑)、今年はチャンスでもタイムリーが出るし、メイクチャンスでは長打で得点圏まで行けるというバッティングの良さを見せてくれています。

いいといえば、宮崎もですね。彼もどちらかというと残念な打席が多いバッターでしたが、今年は粘って着実にヒットにつなげようとするところがいい。もともとローボールを強くセンターやライト方向におっつけることができるところがいいので、この今年見せる粘りは相手ピッチャーにとっても脅威になっていると思います。

それに何といっても、ロメロでしょう。もう何年ぶりでしょう。こんなにいい外国人が来たのは(笑)。確かにローボールをあっさり三振することもありますが、同じ日でも打席を重ねることで修正できるのがいい。そして、詰まりながらも打者を確実に返そうとする4番としてのバッティングも、甘い球はホームランできる長打力も、それに守備も上手いのがいい。外国人というと名前だけで成長しない選手が多いですが、彼は日本に順応しようと、毎回努力を重ねている姿勢が素晴らしいと思います。バレンティンやデスパイネとは違って、何か特質して凄いというところがあるわけではないですが、総合力でいい野手だと僕は思います。

一方、苦しいのはファイターズ。レアードも打率が市外局番並だし、中田もWBCのときのような良さはなく、何かエイヤーでバットを振っているような気しかしません。

大谷も、この日一塁に駆け込んだときに様子がおかしく、次の回から横尾が出てきましたが、主力が怪我で離脱すると、彼ら若手が盛り上げないとチームが埋没する危険がありますね。。

この日のヒーローは、コーク、ロメロの外国人2人。性格もよくって、ファンにも愛されそうな気がしました。

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