【バファローズ観戦記2017】vs 福岡ソフトバンク戦(17/5/17)

5月は本当に苦しい戦いが続いていますが、、、Part2

オリックス・バファローズ vs 福岡ソフトバンク・ホークス

観戦日時:2017年5月17日(水) 18:00プレイボール
観戦場所:京セラドーム大阪 1塁側上段内野指定席
結果:3対6  6回明石への四球が全てだった試合。。

観戦勝敗:6勝8敗

この日のバファローズの先発は松葉。今シーズンは何度も書いているように、全体的には昨年以上のパフォーマンスを出していると思います。緩いボールをうまく使い、腕がしっかりと振れるときは、打者を追い込んだり、タイミングを外したゴロが多いなどの、いいアウトの積み重ね方をしていると思います。

この日は若月ではなく、久々に伊藤光とのバッテリーでしたが、僕的にはちょっと伊藤のリードの悪い面が出てしまったかなと思います。それこそ2010年くらい前に遡ると、(誰とはいいませんが)バファローズの捕手というのは何かのお手前みたいに、ズバズバと追い込む割には、はっきりと外すなどの、素人でも分かるような配球の組み立てしかしない捕手が多かったです。彼はそんな諸先輩を反面教師としているのか分かりませんが、いい意味でも悪い意味でも配球に対して、いろんなリスクを想定した先読みができる捕手だと思うのです。それは優秀ではあるんですが、その狙いに応えられる投手でないと、難しいところ難しいところに上手く投球できず、四球を重ねて、一か八かの真っ直ぐで被弾するという悪い面も多々見受けられるのです。彼が金子とかとバッテリーが組めるのは、金子だからというところもあるのかなと思うのです。

そんなこんなで、この日も6回表のホークスの攻撃で、先頭の甲斐にヒットで出塁を許し、次の明石がバントではなく、強行してきたところに四球にしてしまったところが、この試合の決め手だったかなと思います。それもバントやセーフティーを警戒に警戒をして、難しい配球になってしまったところに松葉が答えられずの四球だったように見えました。6回の、この時点で2点ビハインドなので、思い切って大胆に勝負したほうがよかったんではないか。ちょっと、この回の投球が苦しくなって、6回の3失点につながったように思うのです。

一方、ホークスの先発は東浜。一昨年くらいまでは彼の先発でローテの切れ目かなという不安定な投球が続きましたが、昨年、そして今年に至ってはしっかりローテの一翼を担うといっても過言ではないかと思います。力投タイプですが、しっかりと強い球をコントロールできるところがいい。でも、まだ課題になるのは7回くらいで球がだんだん浮ついてくるところですかね。この日も7回に西野、武田とつながるタイムリーで失点して降板という形だったので、完投する中での終盤での投球回を如何に作っていくかが今後の課題ですかね。

それでは気になった選手を。まずは初回にホームランが出た柳田。この前の週から徐々に打撃が上向きになってきて、そろそろ4月の不調から脱出してきたかなと思う頃です。内川は開幕から好調維持で、前後を挟む、彼とデスパイネがこの調子の良さをキープすると破壊力は万全になってきますね。

それに注目は脅威の8番になりつつある上林。昨シーズンは楽天の茂木、今シーズンは西武の源田に野手陣では惚れ惚れとしているのですが、その2人に食い込んでくる惚れ惚れ野手ですね(笑)。この3人、全員左バッターですが、3人の中で一番バットのコントロールを身体全体をうまく使ってボールを前に押し出している感じがします。足の踏み込みから、腰、腕、肩、そして最後は手首の返しまで、全ての回転の力が、見た目でもバットのスイングに伝わっているのが分かるのです。なので、あまり強振しなくても球が遠くに素直に飛んでいくのです。高卒4年目の22歳。どこまで進化するかが楽しみです。

森福後釜の嘉弥真は、この日はちょっとイマイチでしたね。。

その後にモレル、伊藤と連続三振にとった岩崎は圧巻でした。

バファローズのほうでも期待のドラフト5位ルーキーの小林が9回1イニング登板。こちらも圧巻の三者三振でした。彼は真っ直ぐがすごくシャープでしなやか。これだけ綺麗な真っ直ぐを投げれる投手の久々に見ました。コントロールも良さそうですし、ロングリリーフから、いつかは先発で勝負していっても面白いんじゃないかと思います。負けの中でも、キラリと光るものを見せてもらいました。

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